先日、「欲しいものリスト」と称して物欲ダダ漏れのエントリーを書きましたが、ここで挙げた「BORG55FL+レデューサー7880セット」、メーカーサイトを見ると相変わらずよく売れている模様。ブログでも55FLがかなりの勢いで動いている旨、記述があります。
たしかに、メーカーの直販サイトを見ると納期は7月末。
ボーグに比較的力を入れている協栄産業でも、納期は同じく7月末になっています。
これがさらに伸びるとなると、次は9月とか10月とかでしょうか。さすがに待てる気がしなかったので……
「えいやっ!」で注文してしまいました。まぁ、どうせ買うつもりであれば、後でも先でも同じことでしょう。これで、梅雨明けくらいにブツが届いてくれれば……。
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?!?
いやいやいやいや!おかしいでしょう!なんで注文の翌日に届くのさ!
どれだけ在庫管理がザルなのか……。まぁ、早く届いて困ることはあまりないのでいいんですが、むしろ商機を逃しちゃいないか心配になります(^^;
自分としては初めてのフローライト。コーティングもそこはかとなく上品に感じます。
この対物レンズに限らず、レデューサーもコーティングはなかなか上質な感じ。期待が膨らみます。
ただ、問題は今まで60ED等で使っていたK-Astecの鏡筒バンド&プレートが長さ的にフィットしないこと。こうなる可能性は事前に考えてはいましたが……。
一番安上がりなのは、同じK-Astecのオフセット用プレート(TP-150B)を発注することですが、この場合、プレートの長さが12.5cmから15cmに伸びることもあり、オフセット分を考えるとバランスが取れなくなりそうです。
鏡筒バンドの上に、ブリッジプレート代わりにビクセン規格アリガタを渡す現在のガイドシステムを生かすなら、K-Astecの鏡筒バンド同様、バンド上部中央にカメラネジを備えた純正鏡筒バンドを使うのが順当ですが……さて、どうしたものか。
鏡筒バンドの中央にカメラネジ(1/4インチ)のタップが切られているのを忘れてました。これを利用して、長穴付きのアリガタに固定すれば行けそうです。