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au、秋冬モデル8機種を発表

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36718.html
ついこの間、最後の夏モデル「W53S」が発売になったばかりですが、早くも秋冬モデルが発表に。このうち「W56T」「W54S」「W54SA」の3機種は下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsでデータ通信が行なえるEV-DO Rev.Aをサポートしているということで、私みたいにもっぱら「PCサイトビューアー」を使い倒している向きには便利そうです。個人的な注目はW56TW54Sかな。ただ、W56Tはキーが少々押しづらそうです。
今回のモデルでは全体的に、音楽関係の機能もかなり強化されているようですが…ケータイで音楽聞こうとは思わないからなぁ。肝心なときにバッテリが切れて困りそうだし(^^; それに第一、ケータイ向けの音楽配信は単価が高くて買う気が起きません*1
同時に、待受画面に検索窓などを常時表示しておける「au one ガジェット」も提供開始。こうした一連の機能は新しい携帯電話開発プラットフォーム「KCP+」によるもの。OSやミドルウェア通信制御、一部のアプリケーション、そしてクアルコム製のデュアルコアチップ「MSM7500」がセットになったものですが、これによって複数のアプリを同時に起動できたり、表示機能がリッチになったりとかなりのパフォーマンスの改善があるようです。パワフルになって便利そうですが、バッテリの持ちはますます問題になりそうですね。

*1:というか、手元にCDがないと不安な口の古い人(笑)なので、iTunes Storeなんかも含め、音楽配信は使ったことないのですけど(^^;