昨日、わずかな時間ですが、カメラで流星を狙ってみたものの…残念ながら時間内に視野中を流星が横切ることはなく orz まぁ、流星写真の難しいところはそこなんですがね。
ところで、都心部も都心部にあるウチのベランダから、K-7＋DA21mmF3.2AL Limitedで狙ってたんですが、取り終わってからPCで確認してみると、ISO200, F3.2, 15秒露出という条件でも、意外と暗い星までしっかり写っていたのには驚き。
これはM42周辺が写っている写真とステラナビゲーターVer.8.1cで同星野付近を表示したもの（紫の数字は等級）を比べたものですが、これを見ると、肉眼では3等星すらおぼつかないような空でも軽く7等星くらいまで写っているのが分かります。お手軽に撮ってこれですから、なるほど、天体写真が一部で人気再興してきたのも分かるような気がします。こっちもまた本格的に狙ってみるかなぁ…って、いくらカネがあっても足りないな、これじゃ orz
