http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2005/11/11/2557.html
先日発表されたオリンパスの新型デジタル一眼E-500の実写画像が出ています。世界最軽量ということで、個人的にも少なからず興味があったり。
オリンパスのフォーサーズ機に搭載されているフルフレームトランスファーCCDはコダック製ですが、このE-500もいかにもコダックらしい色がこってりと乗った画像に仕上がっています。好き嫌いもあるとは思いますが、しっかりした個性があるのはいいことです(^^;
しかし…フォーサーズという規格は元々、銀塩カメラの呪縛から抜け出し、CCDサイズを小さく抑えることでカメラ設計の自由度を上げようという考えから出てきたものだったと記憶していますが、それからするとE-1から数えて3世代目のE-500にしてようやくフォーサーズの利点を生かしたカメラが出てきたといえます。
E-300の代わりにこいつが先に出ていれば…と思うのは多分私だけではないはず(^^;