http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0509/intel.htm
FSBの800MHz化、チップセット内蔵グラフィックス機能のDirect X10対応(ただし現時点ではドライバが非対応)といったあたりに目が行きがちですが、使い勝手に直結しそうなのが、マザーボードに実装したフラッシュメモリを「ReadyBoost」および「ReadyDrive」用のキャッシュとして利用する「Turbo Memory」と、シングルタスク時にクロックアップを行なうという「Intel Dynamic Acceleration」。ただ、後者に関してはこちらをみると、必ずしも有効というわけでもなさそうですね。特にVistaの場合、OS自体がマルチコアをある程度見据えた作りをしているからなぁ…( ̄w ̄;ゞ