AMD Fab分離が株主に承認される〜3月2日に分離を完了

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株主の同意を取り付けるのに少々もたつきましたが、Fabの分離がどうにか決着。これでAMD的には重荷を下ろして一安心…といいたいところですが、実はこちらもIntelからの訴訟の危険が。曰く、x86互換の特許はAMDにはライセンスされているが，AMDの持分が34.2%の新会社であるThe Foundry Companyがx86互換チップを製造するのはライセンス契約の範囲外だとの主張。ふぅむ、こういう展開も十分ありえますね。はてさて、どうなることやら。