http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100216_349284.html
今までのところ、価格面で競争力を持ちえていない上、画面サイズに制約があるのは確かなので、とりあえず生産を収束する方向に行くのは分からないではないんですが…公式な直接の理由が「2010年4月以降に有害サイトのフィルタリング機能のないテレビ製品の出荷ができなくなるから」っていうのは、なんともやりきれないですね。妙な規制が新技術の芽を摘むいい例でしょう。まぁ、対応しようと思えばマイナーチェンジで対応できるだろうと思うので、実際のところはフィルタリングが云々というのは撤退の「口実」なんだろうとは思いますが。
