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Intelの22nm以降のプロセスの話

http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-3246.html
7nmって…(^^; いよいよ物理的限界が目前に迫ってきた感じですね。そのあとは、いよいよ3次元配線の出番でしょうか。さすがに光CPUだの、カーボンナノチューブ使った配線だのはまだまだ未来技術でしょうし、量子コンピュータにしても得意分野は限られますし…。
ちなみに、部屋にあるダンボールの中に初代Pentium II 266MHz(Klamathコア)が突っ込んでありますが、あれのプロセスが0.35μm…つまり350nmですから、今の32nmプロセスだってそれの1/10の細かさ。たかだか10年あまりでこれですから、技術の進歩は凄まじいというかなんというか…(^^;