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ベテルギウスの質量放出の謎にせまる

http://www.astroarts.co.jp/news/2009/08/06betelgeuse/index-j.shtml
技術の進歩は凄まじいもので、今や地上から恒星をこんな分解能で観測できるんですね。手法としては、以前こちらこちらで紹介した「Lucky Imaging」によるもの。個人用望遠鏡程度の口径でも木星の衛星の模様が写るくらいですから、口径8.2mものVLTを使えばこのくらい不思議ではないのでしょうけど…いやはや、恐れ入りました。