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ハッブルの修理終了、観測再開は4か月後

http://www.astroarts.co.jp/news/2009/05/20sts-125/index-j.shtml
このミッションの展開しだいでは先行きも危ぶまれたハッブル宇宙望遠鏡ですが、どうにかこれであと5年程度は活躍できそうです。2013年には後継機であるジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げが予定されていますが、こちらの観測波長域は近赤外線・赤外線のみですので、近紫外線〜可視光の観測能力を持つハッブル宇宙望遠鏡の存在は、それはそれで貴重。1年でも長く頑張ってほしいところです。