http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0811/06/news045.html
話題になった電脳フィギュア「ARis」。私はさすがに手を出さなかったんですが、レポートを見ると、良くも悪くも「実験的な製品」といった感じですね。性能や演出面等に関しては、反響の大きさのために発売を前倒しにしたことを考えれば許容範囲内のような気も。まぁ、1万円近い商品と考えると正直微妙な感じですが…(^^;
記事の最後で触れられている「あざとさ」や「メイド愛の薄さ」については…個人的には想定の範囲内でしょうか。おそらくは「ARis」自体、別にメイドのフィギュアが作りたくて作ったわけではなく、資金や仕事獲得のための自社技術のデモンストレーションの意味合いが多分にあるのだろうと想像しているので…。まぁ、逆に言うと、そういった臭いがしたがゆえに食指が伸びなかったんですが。
【追記】
続報…というか、関連記事が来ましたね。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/07/news011.html
こちらの想像通り、やっぱりというか案の定というか「ハイテク→アキバ→メイド」というステレオタイプな発想からきてるみたいですね。そりゃあ「メイド愛」も薄いわけです(￣ｗ￣;ゞ
