運動がてら、新宿まで十数km歩いた(ぉ ついでに、ヨドバシでLUMIX G1とK-mの実機に触ってきました。
まずLUMIX G1の方ですが、レンズも含め、写真で受ける印象よりはるかに小さいです。一方でグリップは握りやすく、窮屈さはあまり感じません。また、「144万画素相当」というEVFですが、なるほど自慢するだけあって、従来製品とは一線を画す非常によい見え味です。先日触れたCanonの「Powershot G」シリーズは可動液晶復活しなさそうだし、これなら手を出してもいいかなぁ…( ̄▽ ̄;ゞ
さて一方のK-m。こちらも小型軽量に仕上がっていて、印象としては悪くないです。新しいメニュー画面も見やすいですし、評価できるところは多々あるんですが…贔屓目に見ても、機種名を含めて印象が地味なのは否めないところ。もう少しキャッチーな機種名をつけてもバチは当たらないと思うんですが…(^^; ついでに言うと、せっかくの小型軽量もLUMIX G1と並べて置かれてしまうと霞んでしまうのがなんとも。