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PIE2008行ってきた

東京は朝から本降りの雨。これなら来場者の出足も鈍かろうと思って、PIE2008を覗いてきました。案の定、午前中の出足はかなり鈍くて、ゆっくりとあちこち見て回ることができました。
展示内容についての詳細は「デジカメWatch」や「CAPAカメラネット」あたりを見てもらったほうが早いので省きますが…やはり今回の注目はこいつでしょう。


ええ、ウワサの「シグマ APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG」です。まずめったに触れるものじゃないですからねぇ。それにしても、文字通りほとんど大砲ですね(^^; 聞けば、やはり前玉の口径は20cmオーバーということですので、天体の撮影でも相当な威力を発揮しそうです。また、特筆すべきはやはりその明るさ。実際に覗かせてもらいましたが、ファインダー像が明るいので被写体やピントの山もつかみやすく、他の超望遠レンズとは一線を画す感じですね。AFやズームの動作も想像以上に軽快ですし、機械としてのできもなかなかよさそうです。
もちろん、私には価格的に手も足も出ませんが…orz