http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0803/04/news027.html
一応、パイオニアは現時点では報道内容について「決まった事実は何もない」と否定しているようですが、「火のないところに煙は立たず」といいますし、おそらく間違いないのでしょう。パイオニアのプラズマディスプレイといえば、その圧倒的な高画質で話題をさらった「KURO」が真っ先に思い起こされますが、その「KURO」も商業的にはあまりうまくなかったようですし、仕方ないのかもしれませんね。「大画面はプラズマ」という住み分けもすでに崩れ去ってますし…。でも、暗所で真価を発揮するプラズマディスプレイにとって、量販店の明るい売り場は不利なんじゃないでしょうかね？特に「KURO」みたいに黒の黒さを訴求するようなモデルにとっては致命的だったのかも。そう考えると、いささか惜しいような気がします。
