http://dc.watch.impress.co.jp/cda/special2/2007/09/03/6953.html
ウチの両親は2人とも元々が建築設計畑の人間で、カメラの扱いには慣れてますから（母親でさえ、運動会のときなどにマニュアル一眼レフを振り回してましたので(^^;）、ここに書かれている内容は必ずしも当てはまらないかな？むしろ問題は、撮った後。PCなんてまったく触れない人たちですし、メモリカードに写真のデータが入って…というの自体、ピンときていない感じですので、プリントという形にするまでが大変そうです(^^;
そうそう、それから親に話を聞くと、液晶モニタを見て撮影するというスタイルがどうにも気持ち悪いようなので、光学ファインダーはあったほうがよいかもですね。極端な話、デジカメの利点の大半がスポイルされてしまうけど「液晶モニタなし」というのも1つの選択肢かもしれません*1。銀塩カメラの代替と割り切ってしまうなら、その方がシニア向けには違和感なくてちょうどよいのかも。
