http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070402/267153/
目標契約数の1万件に対して2倍近い契約数ということで、スタートはまずは大成功といったところでしょう。モバイルだから遅くてもかまわないという法はないわけで、その点、記事中でのウィルコムの言い分はいささか苦しいですな。たぶん、イー・モバイルの成功で一番あおりを食うのはウィルコムでしょうから、気持ちは分かるんですけど(^^; ただ、エリアがイー・モバイル最大の課題であるのは事実。基地局の設置費用がPHSや既存の携帯電話と比べてどの程度かかるのか分かりませんが、エリア拡大の速度によっては、都市部の一部のヘビーモバイラーに行き渡ったら終わり、となりかねませんね。私も、通勤経路でこれが使えれば乗り換えるのですが。