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シグマ、改良版DP1や超巨大望遠ズームを参考出品

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2007/03/09/5777.html
6日にようやく待望の新型一眼レフ「SD14」を発売したシグマですが、同じAPS-CサイズFoveon X3センサーを搭載したコンパクト機「DP1」がPMA2007に参考出品。去年のPhotokinaで参考出品された機種ですが、オプションともども着実に試作機の完成度は上がってきているようです。立ち位置としてはリコーのGR DIGITALに近いんですが*1、撮像素子の「基礎体力」が違いますから、ちゃんと完成すれば真の意味での「高級コンデジ」になれそうです。
そしてもう1つ参考出品されていたのは通しでF2.8という化け物超望遠レンズ。SD14に装着した写真を見ると、まるで何かの冗談のようです(^^; 写真を見る限り、前玉の口径は2〜30cmはありそう。このサイズだと単純にレンズ系だけで考えても、100万円やそこらじゃきかないだろうなぁ…( ̄▽ ̄;ゞ

*1:レンズ固定式と交換式の違いはありますが、むしろエプソンR-D1sの方が位置づけ的には近いかもしれません。