http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0611/08/news024.html
昨日発表された工人舎のミニノートPC、7インチ液晶搭載、重量960g、バッテリー持続時間約5時間というスペックながら、8万9800円という低価格*1が魅力。で、早速そのレビュー記事が載っています。CPUがGeode LX 800@0.9Wということで、やはりパフォーマンス面ではいささか厳しいものがあるようですな。動画再生でコマ落ちなんて、久しぶりに聞きましたよ(笑) Officeつきのモデルもあるけど、あまり積極的にこのマシンでOfficeを使い倒そうとしないほうがいいかもしれません(^^;
とはいえ、だからこその低価格とサイズなわけで、このあたりは使い方次第ですな。ニッチな製品ではあるけれど、拡張性もそこそこ高いし、その人の使用目的にうまくはまれば幸せになれそうです。
