http://www.nao.ac.jp/nao_topics/data/000168.html
http://www.nhao.go.jp/~mori/Comet/73p.html
来年春、地球にわずか0.08天文単位（約1200万km）にまで接近し、肉眼彗星になるのではと期待されているシュワスマン・ワハマン第3彗星の姿を、国内最大の反射望遠鏡である西はりま天文台の「なゆた望遠鏡」が捉えたようです。現在彗星は地球から3天文単位（約4億5000万km）の距離にあって、明るさは19等。まだまだ普通に見えるような明るさではありませんが、これからが楽しみです。
ところで、どうでもいいけど西はりま天文台の森さんのサイトにあるシュワスマン・ワハマン第3彗星のキャラクター、なんか可愛いなぁ(￣▽￣)
