http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/06/06/3939.html
コニカミノルタの「α Sweet DIGITAL」の後継機といった雰囲気ですな。手ブレ補正にアンチダスト機能までついて10万円前後というのはなかなかお買い得かも。手ブレ補正ユニットがついて重量的には不利なはずなのに、「α Sweet DIGITAL」より軽量というあたり、小型軽量化を得意とするソニーの面目躍如といったところでしょうか。「20本そろえる」と豪語していたレンズも、旧モデルの焼き直しが大半とはいえ、Carl-Zeissの新開発レンズ3本を含めキッチリ揃えてきていて、本気度がうかがえます。
しかし、このアンチダスト機能はどうなんだろうか？手ブレ補正機能の応用ということは、CCDユニットを小刻みに振動させるんでしょうけど…なんか、あまりホコリが落ちそうな気がしません(^^; おまけぐらいに考えておいたほうが吉かもですね。
